組合概要
組合名 | 仙台中央市場青果協同組合 |
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設立年月日 | 昭和41年3月27日 |
理事長名 | 高橋 富寿男 |
所在地 | 仙台市若林区卸町四丁目三番地の一 |
出資金 | 3,250万円 |
組合員数 | 12名 |
役員数 | 理事4名 監事1名 |
職員数 | 6名(男性4名、女性2名) |
組合活動内容 | ・ 代払い事業 ・ 金融事業 ・ 福利厚生事業 ・ 共同計算事業 ・ 共同配送事業 ・ 青果物加工事業 ・ 貯蔵保管・場内運搬事業 ・ 給油事業 |
組合の歩み
当組合は、仙台中央卸売市場青果部の開場時に、仲買人として入場希望する42名でもって、昭和33年に任意組合を組織したのが始まりである。
その後、昭和36年の開場と同時に10名の仲買人が入場し新たな組織として仙台青果卸売組合を結成した。
さらに昭和41年3月に、宮城県中小企業団体中央会の指導のもとに、協同組合に改組し、組合員9名で仙台中央青果卸売協同組合が誕生した。
その後昭和48年11月現在地に中央市場が移転開場されるのに伴い、仲卸業者の増員が検討され開設者(仙台市)の許可を受けた、17名の仲卸業者が入場し組合員26名と従来の約3倍の規模の組合になった。
昭和48年に共同配送事業を実施し昭和52年に知事の許可を得て金融事業を開始し昭和55年に高度化資金の導入を図り、共同計算事業を実施した。
平成14年12月青果部配送センター建設を組合の共同事業とし、低温荷捌所での共同保管、分荷及び共同加工施設を作りあげた。
平成19年4月、市場内の給油事業を開始、場内のエコ化を目標にガス事業にも積極的に取り組んでいる。
主な系統団体
- 宮城県中小企業団体中央会(昭和41年3月)
- 全国青果卸売協同組合連合会(昭和39年2月)
- 全青卸協連北海道東北地区連絡協議会(昭和51年2月)
- (財)食品流通構造改善促進機構
- 生鮮取引電子化推進協議会
組織図
役員紹介
理事長 | 高橋 富寿男 |
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専務理事 | 松浦 洋美 |
常務理事 | 浅野 育朗 |
理事 | 早坂 国弘 |
理事 | 庄司 恵介 |
監事 | 森谷 浩史 |